Keep Moving

バドミントンのメモ

トレーニング(2018/10/15)朝

概要

 ローリング、ヨーガ、トレーニング。合計2時間とちょっと。

遅く、遅く、遅く

 速さが足りないなと思った末に、練習を極端に遅くしました。とにかく焦る気持ちを押さえて遅くしていきます。

 そうするとどこかが体の運動を遅くしているのかわかりますし、一層早い気分を作れるので結果的に早い変化につながると思います。

 また早く焦る部分、動きがあれば、まずそこが苦手な部分なので、そのなかで滞りのないゆっくりな動きに変えていきます。

 そういう練習を延々とやっていました。

 どうしても速さを求めたいのなら、かなり遅い=>遅いへの変化を瞬間的に混ぜれば早くなります。速さの変化は相対的なものだと思います。

止まらない

 たとえゆっくりでも一部でも動きが止まる部分があれば間違いです。遅くても流れが切れないように続けていきます。

方向転換

 体をひねるのではなく、姿勢の向きを変えるという意識です。そして、向いた方向に対して正面で構えているように変化できること。

 言い換えると体がひねられていても、次の瞬間に普通に構えているのと同じように四方八方に変化できないのであれば、方向転換に失敗していると言えます。

 体をひねるのと同時に意識も構えの気持ちを作って、動きが途切れないように心がけます。自分もスピードを上げると、変化の可能性が減るので、今後気を付けたいなと感じました。