概要
ローリング、ヨーガ、トレーニング、構え。
テスト
とにもかくにも、「全身を同時に動かす」「いつでもどこでも動ける状態を保つ」という2つだけを考えていました。
昨日までは、ここでこうやって捻るとか、ここで軸足を切り替えるという風に技術的に体を動かすように考えていました。
それでだめだったので、具体的な動き方を捨てて、今自分がどうなっているかというところの感覚だけにフォーカスしました。
そうすると以前の良かった時の感覚にだいぶ近くなりました。
いろんな姿勢の中で、同時に動かない部分があったり、動きにくい角度はあります。
それでも、そこをどうやって動かせばいいかを感覚の中で探っていくと、直し方がなんとなくわかります。それを言語化せずに、練習していました。
具体的な意識、具体的な動作を定義する路線は失敗だったような感じですね。これだと。
もちろん動きの軌道、技としての何かはあるにせよ、細かい動き方ではなく結果が大事なわけですね。
これからは動きの質に対してどうアプローチできるか、今の動きをどれだけ維持できるかで考えます。新しい技術というよりは、苦手な動きに挑戦するという感じですかね。