Keep Moving

バドミントンのメモ

食事について

専門家というわけでもないのであまり詳しくは書きませんが、運動と関係する部分についてだけ適当に書きます。

補給について

レーニングや練習の前中後の補給は大体次のものをとることが多いです。

  • スポーツドリンク
  • 果物(バナナなど)
  • フルーツジュース(特に運動後)
  • おにぎり
  • ゼリー類
  • サプリメント

運動の前後は消化しやすい、塩分・糖分・アミノ酸を含むものをとります。また試合の前日などはエネルギーを多めにとります。

逆に消化のしにくい(油ものなど)やニンニク等の刺激類を食べると、パフォーマンスはガクッと落ちます。

また、塩分やアミノ酸をとらないと疲労に影響します。

細かいところはともかく何となくでいいので、必要な栄養素や消化のしやすい食べ物を覚えておくと、トラブルを避けることができます。

補給以外の栄養について

色々なものをバランスよくとるのがいいと思います。

カルシウム、ミネラル、糖質、ビタミン等々必要な栄養素は多いですが、それらを計算してとるのは難しいです。

シンプルに主食、野菜類、穀物をきちんととるということを守っておけばそれなりのバランスになると思います。

できれば、野菜も色の違うものをとったほうがいいでしょう。

個人的な意見としてはサプリメントで足りない栄養を補給するのは難しいと思います。

過剰摂取になりやすかったり、必要な栄養を計算しないと不足気味になったりとかえって大変な印象があるからです。

そこまでするのであれば、きちんとバランスをとったものを食べるという心がけのほうが簡単だと思います。

今なら、総菜が豊富なので、料理ができなくてもスーパーに行けばそれなりのものは口に入れられます。

まとめ

ジョコビッチ選手などが食事を改善して、世界1位になったのは有名です。

食べるものは自分の体調に直結しやすいので、口にした後で体調がどのように変化したのか敏感になりましょう。

栄養を取ったからと言って劇的に上達するわけではありませんが、体調不良の予防になります。

試合の日に風邪をひいたり、体によくないものを食べて調子を落とすという事態を避けるためにも、最低限の知識を身に着けておくことを勧めます。