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バドミントンのメモ

練習(2018/10/19)

概要

 中学生の子と練習。2時間。

基礎打ち

 ドライブ系が押されるので、どこか技術的な欠陥がある気がします(自分)。素振りではうまくいくのに、というところで原因を真剣に探したいですが、試合ではあまり出てこないので難しいですね。

オールロング

 クリアの初速を早くしたいという話で、打ち分けも含めて練習できたらいいなということでオールロングをしていました。

 クリアの初速を早くするのはインパクトを強くするのと、シャトルを落とす角度の調整ぐらいなので技術的にはシンプルですね。

 とはいえ、あまり練習していないらしく高さ、深さ、速さのバランスがバラバラでした。これは仕方ないです。

 逆にこちらが打つときはあまり帰って来ず。たぶん今まで苦しい時は全部ネットに切って逃げていたんだろうなと。追い込まれたら弱いのはわかりますが、一度に色々言わないように我慢。

ネット系の練習

 ネットも練習したいというので全面でネットを打っていました。

 スピン量、ネットへの絡ませ方、フォームどれをとっても70点ぐらいでした。正直狙ったらつぶせるなと思いつつ、たまにいい球が来るという感じ。

 100点を目指すべきなのか、それとも70点でもいいから継続すべきなのか迷います。個人的には打ち方、動き方の指導はあまりしたくないというのが本音です。

 できれば、自分でいいものを見つけてほしいという気持ちが少しあります。わがままなのかな。

ゲーム

 11点ぐらいで勝利。

 ネット際がいい球が来ずにつなぎに来ているうえに、クリアの質も低いので途中でつぶせました。

 新しい技術と古いものがかみ合っていないので、今が一番弱い時期なのだと信じたいですが。どちらにせよ、よくしていくように努力していくしかないです。

 元に戻しても限界が見えていますしね。

攻撃練習

 動きながらきわどいところに打つのが難しいのでは?という結論に至ったので、動いてネット、動いてクリアという感じで動きながらパターンを。

 長めのヘアピンを殺せない、下がりながら強いクリアが打てないの2点。

 練習で3割ぐらいなので、試合で使える精度ではないですが、いいものもありました。

 とにかく地道に、課題に真摯に向かうということだけですね。

 あとはレシーブ、オーバーのショットの攻撃力がないとネットだけでは……というところもあるので、先が長いですね。来年の春までにはいい形を作りたいところですが。