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バドミントンのメモ

練習(2018/10/22)

概要

 中学生の子と練習。2hぐらいで、ゲームなし。

基礎打ち

 ドライブとプッシュへの違和感が消えないです。特に相手がポンポン打ってくるので、遅れます。

 たぶん、他のストロークは横気味の打ち方なのに、これだけ縦に入っている感覚があります。

ヘアピン練習

 ネットから離した球を浮かせずに沈ませる練習です。あとはついでにクロスネットも。ひたすら、手投げでやりました。

 フォアは難しいですが、バックは比較的簡単です。 フォアは入り方も難しいし、癖が比較的出やすいですね。

 カットレシーブだとしたときにどこを狙うのがいいのかが難しいです。

カット練習

 フォアとラウンドからそれぞれストレート、クロスへのカット練習。

 中学生の子は回転をかけて落とす打ち方で、横切りだったので、縦に切るやり方を教えました。

 横切りは回転量が増えすぎるうえに手首の力がシャトルに伝わらないので、スピードが一定以上は絶対に出ません。

 縦に切ればシャトルを叩けるので練習すればするほどスピードが上がります。また、沈める打ち方なので浮く心配もないです。

 ついでに角度の付け方が他のストロークに近いので、ミスショットもしづらいです。さらに言うと、クリアと同じ打ち方で入れるのもあります。

 タイミングを外したいときは横切りでそうでなければ、基本は縦切りでいいと思います。

 そんな感じの技術をひたすらノックでやりました。

オールショート

 動きながらネット、カットをやりたかったので。

 やはり動いたときに浮くのが課題ですね。止まっていれば、こんなにストロークがよい選手もいないのですが、少しだけぶれます。まぁ、昨日は5試合していたみたいですし、こんなものかという気も少し。

今後

 スマッシュのスピードが今のままだとどうしようもないので、本当にやるとすればスイング自体を見なおすべきなんだろうなと。

 でも、武器になるほど早くなる可能性は低いので、現実的には4隅を突く守備的なスタイルを目指すほうがまだ可能性があるでしょうね。

 縦切りもすぐに使えるようになりましたし、回転をかけるやり方・感覚は天才的なので、カットとかレシーブのタッチのセンスで勝負して、パワーゲームに付き合わないのがいいでしょうね。