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バドミントンのメモ

自制心

練習やトレーニングを毎日、あるいはそれに近い頻度でやるのはしんどいです。

どうしても忙しい時や疲れているときは休みたくなります。また、そういう理由がないとしても、他に集中力をそぐ要因は多々あります。

そういう時に求められるのが自制心です。個人的な体験として、自制心は鍛えられると思っています。

自制心の鍛え方はシンプルで自分で決めたルールを守ることです。ルールはバドミントンに関することでもいいし、全く関係のないことでもいいです。

例えば、「毎日10分はトレーニングする」「お酒はできるだけ控える」「毎日ノートを書く」とかです。

これも感覚になるのですが、自制心は1つのルールを守れれば1ポイント鍛えられて、ルールを1つでも破れば3ポイント下がります。

同じルールを2、3回破るだけで、1週間ぐらい我慢していた自制心が戻ります。

なので、どんなルールであれ基本的には破らないということが大事だと思います。

強豪校は細かいルール(掃除、挨拶、服装)などが多いですが、それは自制心を少しずつ鍛えて自信をつける意味合いもあるのかなと思っています。

もちろん、外部の人が多くくるので、印象をよくするというのももちろんあると思いますが……。

バドミントンの練習を続けるには普段の生活からよくしていくという姿勢が大事に思います。