極力、トレーニングの動きはバドミントンに使うようなものにしています。
バドミントンの動きは大体
- 体幹を中心に動かす
- ひねりを多く使う
- 片足に重心をかける
- 脚から動くようにすることが多い
あたりを意識して練習しているので、トレーニングもそれに沿うようにしています。
特にシンプルなのは体幹で、体幹の動き方はほぼトレーニングと練習でそろえやすいと思っています。
そうするとトレーニングで鍛えたものが、そのまま動きに出るので効果が確認しやすいです。
逆に
- 頑張って耐える
- 体の一部だけに負荷をかける
- 末端から動く
というトレーニングはできるだけ避けています。逆に動いているときに踏ん張ってしまったり、手だけが先に行ったりして、悪い影響がでるので。
個人的にはウェイトなどで負荷をかけるのはいいと思いますが、本来の動きから離れるようなものは避けたほうがいいと思います。
そういう意味でトレーニングに好みがあってもいいのかなという気持ちもあります。もちろん、バランスも大事ですが。