Keep Moving

バドミントンのメモ

動きのイメージ

人間の関節の数はもちろん決まっていますが、運動する場合は新しい関節を作るようなイメージが大事だと思っています。

関節を増やすというよりはまとめる、です。

関節をまとめることでうまく動きが連動して、鋭く動けるようになります。

例えばで言うと、中心軸とか、腰回りとかが有名です。

自分は両手の間にボールを抱えて、それが離れないようなイメージで動いています。

そうすると、腰、肩、手がうまく連動して、誤差がない動きがしやすいです。

そういう細かいイメージが何個かあって、それを組み合わせて一つの動きにしています。

大きいイメージであればあるほど、動きの誤差は少ないように思います。逆に動いているパーツが少なければ少ないほど、ブレは大きいです。これについては、佐々木コーチが前にTVで話していたような記憶があります。

少なくとも自分は関節一つ一つの動きを覚えて、それを直しているような感じではないですね。