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バドミントンのメモ

トレーニング(2018/10/23)昼

概要

 トレーニング、ヨーガ、トレーニング。

力の伝達

 足>膝>腰>背中>肩>肘>手首というイメージで練習していましたが、実戦投入すると経路が長すぎていいイメージでできませんでした。

 なので、足>腰>上半身>手ぐらいの大雑把なイメージのほうがよかったです。順に伝えるというよりは素早く押し出す感じで、できる限り伝達時間を減らすイメージです。

 オーバーヘッドのスマッシュとかだと時間があるので、長い経路で徐々に加速方式でも打てますが、フットワークやレシーブだと無理ですね。

 個人的には技術の境を減らしたいので、フットワーク、レシーブ、オーバーヘッドのすべてが近いやり方を選んでいます。

 そうするとどれかがよくなると、他もよくなるので練習量が少なくて済みます。最適かどうかは微妙な問題ですが。

ラウンド

 最近差し込まれるなぁと思って、腕を下げてみたのですが、あまり変わらず差し込まれて次が遅れます。

 原因を考えてみると、完全に左軸で打っているからですね。他のフォアは右軸です。

 左軸で打つと打点が下がって、重心移動ができないのでパワーと次のバランスが明らかに崩れます。

 実際クリアやスマッシュ、カットのいずれも腕だけで打ててしまう分、ちょっと手を抜いても勝負できるというのがダメなんでしょうね。

 そういう細かいところでの完璧を求めるなら、もう1歩だけ早く動いて自分の正面近くに打点をキープするべきです。

 最近は腕を伸ばさなかったり、打点をきれいにとる練習をしているのでこういうサボりができなくなってきつつありますね。