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バドミントンのメモ

トレーニング(2018/10/13)

概要

 ローリング、ヨーガ、トレーニング、構え。休憩をはさんで合計4時間ぐらい。

ヘアピンの打ち方

 どうして昨日の練習で反応できないのか考えていました。

 たぶん、手打ちだからだと思います。指だけでコントロールしているのでそのあとの構えが崩れています。

 レシーブは全身で打って全身で戻っているので次が早いですが、1度手打ちしてしまうと戻りと構えが崩れます。

 膝とか腰、踏み込みでコントロールができると安定しますし、次のスピードが上がるかなと。まぁ、打ち方的には難しいですけどね。。

方向の変化

 引き続きオーバーヘッドも含めて練習しました。

 全身で方向を変えるときのポイントは踏み込み、左半身のどちらかのパターンが多いです。

 特にネット前のバックハンドは左足の寄せ方で勢いよくコースを変えてしまうという感じです。

 オーバーヘッドも踏み込み方、左半身の使い方でコースを変えます。

 それを考えると踏み込みの大事さですよね。足と腰がすべてで他はおまけみたいな打ち方です。これだとフットワークの転換も早いです。

 全体的に完成に近い隙のなさに近づいてきたかもです。

打ち終わりの重要性

 打ち終わった後に構えになっているか、検査するのが重要だと思います。

 打ち終わった後に動けない姿勢だと当然遅すぎるので、どれだけつながりがあるのかということ。

 自分は戻すよりもすぐに方向を変えれることが大事だと思っていて、打つ、戻す、打つだとワンテンポ遅いんじゃないかと思います。方向を変えるというのは弧を描くとかそういうイメージです。