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バドミントンのメモ

練習 (2018/9/2)

概要

 中学生の子と久しぶりに練習しました。全中の前に少し練習したきり会ってなかったです。

パターン練習

 難しいですね。パターンを覚える+決まったところに打たないといけないというのが慣れないです。

 調子がいい時は思い付きでパッとショットを決める感じなので、感覚と全く一致しないです。シンプルな練習としてはいいのかもですが、あまりよくない感じでした。

ゲーム

 1ゲームだけ。

 負けました。タッチが早くなっていて、ネット前で上で触られることが多かったです。あとは追い込んでもきっちり帰ってくるイメージです。

 点数的には競っていたのですが、早い+フェイントが延々と続くので、18点ぐらいでもう背中が曲がらなくなっていました。

 体力的に落ちているのかは微妙ですが、こういう速さでかつ、フェイントを仕掛けられたまま耐えるという試合があまりなかったので、その分しんどかったのかもしれません。

 そのまま20-22ぐらいで負けました。

 どうにかできたかなと言われると、早い展開の中でコースを変える余裕がなかったので、そこでカット、クロスレシーブを入れれると違ったのかなと思います。

 相手の速さに付き合った球出しが多すぎて、そこらへんでもう少し展開を変えれるとぎりぎり勝っていたかなというところ。

 ところで、相手のクロスヘアピンはよかったです。センターに切っても、角度がついてて決められないにしても、押し返しようがなかったです。

 そこから上げて、またスマッシュ、ドライブ、ネットという感じ。プレッシャーをかけられるいい角度でした。あれなら、効果的ですね。

手打ち

 そういえば、もう一人練習しに来た子がいましたが、こちらは手打ち気味のレシーブで気になりました。

 スマッシュが来ると、ラケットだけが先に動いて、腰とか腕がついてこない。なので、飛ばないという感じでした。

 逆にドライブとかプッシュは器用に打っていたので、あのフォームはロブ以外は打てるんだなあと逆に感心しました。

 とはいえ、それだと詰められて終わりだし、強打も無理なので、一言だけ伝えました。最近上手な人としかやらないので、確かに最初はそうなるよなと懐かしい感じがしました。