Keep Moving

バドミントンのメモ

練習と気分

練習はできる限り、毎日同じことをやるということを意識してきましたが、最近はそうじゃないやり方もあるのかなという風に考えるようになりました。

前に聞いたのは練習メニューを20分刻みで組んでいて、20分経ったときにもう少しで何かつかめそう!という時に次の練習に行くべきか、それとも続けるべきかという話でした。

その人は感覚を大事にして、続けたほうがいいほうに出ると言っていましたが、それが少しわかる気がします。

集中力がある日もあるし、頭が回らない日もあれば、気持ちはあるけれど体が張っている日もあります。そういう中で練習がうまく人行かない日がはっきりしてきた気がします。

ある意味で基準ができるので、それはそれで勉強になるのですが、その日できる練習を探す視点があってもいい気はします。

正確に言うと軸、やらないといけないことはぶれては駄目なのですけど、ちょっと弱くなったところを補強するとか、気になったところに集中するとか直せる余地がないと、うまくいかないように感じます。

そういう練習の柔軟性、体の気分あたりを考えていくと、もう少しいい練習ができるんじゃないかと思います。