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バドミントンのメモ

自分で課題を設定する

rfushimi.hatenablog.jp

この記事がなかなかよかったです。

まとめると、英会話教室に入ったけど自分の言葉で話している感じがしなかったので、自分で話したいことを持っていって教材を作るようにしたという話です。

バドミントンの練習もこの感覚に近いと思っています。

部活とかだと言われた練習があって、それをその通りこなすというのは次第に飽きてくる気がします。

その中で例えばミスの回数を10本に1回にしようとか、昨日よりタイムを1秒削ろうとか、自分でテーマを設定すると見方が劇的に変わります。

人に言われた問題ではなくて、自分が決めた問題にすればどうすればいいのか考えるようになります。

自分がコントロールしている、主導権があるという感覚を養えればモチベーション、思考がいい方向に動きます。

これを突き詰めるとレシーブも同じ感覚でシャトルを待つという意識の時はあまりよくなくて、打ってこいとか向かいに行くという感覚のほうが強く返せる気がしています。

何より気持ちがとても前向きになります。

なので、気持ちが乗らないときは、もっと楽しく、もっと良くする方法はないかという風に思考を巡らすのがいい習慣だよなと感じます。

勿論、指導者がいるときに勝手に工夫を入れるのではなくて、その通りにやる必要もあるとは思いますが……。

自分勝手にならない範囲でというのが大事ですね。