Keep Moving

バドミントンのメモ

練習(2018/10/29)

概要

シングルス3試合

1試合目

 相手があまりコントロールがよくないので、好き放題やっていました。

 後ろに引き付けて前、ストレートで押し込んでクロス、守備から攻撃というような変化が自由にできるので、何も問題にならなかったです。

 逆に言うとここまでできる可能性があるんだなという勉強にはなりますが、実際の試合ではあそこまで行かないですね。

 もう少し打点を前にして、滑らかに動けるようになると強い相手でもいけるのでしょうか。

2試合目

 ラウンドが前回からよくなって、相手がラウンドに攻めてくるのでいいのかなと思いつつ微妙な展開に。

 意識しすぎると動きが硬くなりますし、早く入れるとスマッシュが打ちたくなるんですよね。スマッシュを打たされているという感覚になったのが微妙です。

 早く入ってしっかりクリア、少し緩めてカットが自由にできればいいんですけどね。

 あとは動きのイメージが合っていないのに体が反応しているので、ずれがありました。なんででしょう。

 勝ったわりに自由な動きではなかったです。

3試合目

 久しぶりに部活の後輩が相手。レベルが1個ぐらい違います。

 早い、力強い、スタミナありという特徴もあるのですが、何よりバランスを崩さないので、低かろうが、高かろうが、早かろうが、遅かろうが、全部帰ってきます。

 とりあえず返す返球はなく、しっかり沈めて確実にコースを突いてきます。なので、試合をするとひたすらきついです。

 なぜか遅れてきたので、基礎打ちなしで試合をして1ゲーム目はあっさり取れましたが、2ゲーム目以降は壁みたいなバドミントンです。

 スマッシュを全力で打っても途中でカットされるのがきついです。シャトルの軌道をわかっているので、下で返すよりは途中で止められます。

 それをこっちも前でさばいて、というのをずっとやります。

 横から見ている人にダブルスシングルスと呼ばれていましたが、うまい相手だとそうなりますね。シャトルが落ちる前にとらえる。

 2ゲーム目はどこを狙おうか色々試していましたが、大体つぶされてダメでした。うまい相手に決定的な弱点なんてないですね。

 3ゲーム目はもう完全なスタミナの削りあいで、どっちが勝ってもわからない感じでした。相手にぎりぎりのミスが続いて、勝ちましたが、限界でした。

 早すぎるし、何を打っても帰ってくるしで自分の限界が1段更新されたので、たまにはいいのかもしれないですね。

 そういえば、このころには動きのイメージが合っていました。早すぎて、考える余裕がなかったからですかね。