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バドミントンのメモ

練習 (2018/10/1)

 昨日忙しくて書き損ねたので、今日書きます。

概要

 試合を3試合。うち2試合は1ゲームのみ。

ウォームアップ

 いつもはトレーニングしていますが、午前中に済ませていたのでやることがなくて困りました。2回しても仕方ないですし。

 素振りを選択しましたが、種類をこなすことに精いっぱいで速すぎた気がします。あまり技術的な意味はなかったです。

1試合目

 相手の方がシニアに備えて基礎打ちなしで試合練習しようということで、基礎打ちなしで入りました。今日は特に違和感はなく入れました。

 展開的には苦しいところがなかったです。相手のサイドアウトが多くて、つないでいるだけで点数が入ったので点数が意味するところが特になかったです。

 技術的にはやはりサイド際のレシーブ。特にフォア横のストレートスマッシュに追いつけないことが多かったです。

 感覚的には1歩目はでるけど2歩目はでない感じ。右手が先行していて、左足、左手が追いついていない気がしました。

 バックもちょっと半歩足りない。手の寄せ、足の寄せがもう少しできたかなと思います。今日の練習でもう少し、バランスを検討したいです。

2試合目

 21-19で勝ちました。でも、こちらはスマッシュ中心の選手相手にスマッシュが取れていないので実質負けですね。相手が5cmぐらいアウトした球が2本あってそれの差で勝っただけです。反応できていないし、ダメダメですね。

 逆にレシーブで体をひねりすぎてその分遅い感じはしました。もう少しひねりを押さえればぎりぎり間に合ったかもしれません。

 構えのひねり方を調整すると本当にちょっとだけ早くなった気がしました。

 もう少し調整したかったので、2ゲーム目以降もやりたかったです。残念。

3試合目

 相手はサイドライン際に打つのを怖がって、内側に入れてきたので特に苦労はなし。

 スマッシュを2本ロブで上げて3本目を早めに触ってショートクロスで打てたのはよかったです。球離れも早くて、会心のレシーブでした。

 どの試合でも勝っているのを見れば、触りさえすれば自由自在ではありました。逆に言うと手とか上半身への意識が普段より強かった気がします。

 それ自体がいいのか悪いかは微妙ですが、バランスはよくないかもですね。コントロールと変化を意識するとどうしても、手が先行してしまうのはよくないですね。