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バドミントンのメモ

練習 (2018/9/29)

概要

 母校で練習。3カ月ぶりぐらいでしょうか。

2対1のレシーブ

 最初は一人側が半面。なので、ダブルスのレシーブ練習ですね。

 早いボディへのスマッシュの反応がいまいちでした。触れるけど、力が伝わっていない感じです。手だけで反応しているのか、そんな感じです。

 ダブルスとシングルスのレシーブがいまいち合わない感じがあります。

 後半は一人側が全面。シングルスの練習でした。

 サイドギリギリのレシーブがよくなかったです。ノータッチも多かったし、返しても相手が2人いるのでプッシュやスピンで返してきてあまり続かなかったです。

 徐々に足が踏めるようになって少し安定しましたが、サイドギリギリの時の歩数と踏み方に課題があります。あとは、もう1つ早いタイミングに慣れないと。

 ただ、この練習は1番自分の課題に合っているので好きでした。

 攻撃側の時はストレートにまっすぐ角度をつけて打つスマッシュがよかったです。クロスに頼る癖があるのですが、ストレートに角度があると展開に幅がつけやすいので全然違いますね。

 カット系の球は少し長いので調整が必要か。

ダブルス

 初めて組む相手でどうするかすごく考えました。実力差は結構あって、カバーしないとどうにもならない感じです。

 最初はロブをこちらに上げてもらってレシーブしようかと思ったのですが、当然こっちにこない。なので、ドライブとかの低空戦で一人で決めようと思いましたが、ローテーションがうまくいかず穴ができます。

 考えた末にミックススタイルで自分がずっと後衛でやりました。サーブも後ろから打ちました。ロブを上げても、同じ体制で守備します。

 クロスのショートは取れないといわれたので、コートの1/4を守ってもらって、あとはずっとこっちが3/4を守るという感じ。一つでもふさいでもらえるととても楽でしたね。

 レシーブミスは多かったのですが、こちらの打ちたいところに誘導できたのでまぁよかったです。結構難しい判断は多かったですが、修正できたことに意味がありました。

シングルス

 いつもやっている相手と。

 スピードでガンガン押してくる相手でしたが、ロブ、ドライブ、ショートクロスの全部で切り返せたので、まぁ決めたいときにコースを変えて追い込んで最後に抜いてだますみたいなテンポでラリーを運べました。

 ここまでラリーをコントロールできると何をしても勝てますが、せっかくなので逃げてきたクリアをつぶしたり、相手の決め球のクロスカットを狙ってカウンターしたりしていました。

 レシーブ勝負になって苦しくなると、守りに入るか、得意な決め球を使ってくることが多いので、それを狙って早いタッチでカウンターするとかなり精神的な攻撃になります。

 あとは、長いラリーでとられた後は1球目で得点を狙うとか。そういう精神的な駆け引きも見せながら、試合をして、5点、11点ぐらいで勝ちました。

 ダブルスの練習ではレシーブがよくなかったのに、シングルスではほぼミスなしなのでちょっと重心移動と打ち方に癖があるのかもしれません。