Keep Moving

バドミントンのメモ

練習 (2018/9/27)

概要

 ゲーム形式の試合を2試合分ほど。

遠くのシャトルを取る

 先週コースギリギリのシャトルが取れなかったので、遠目に目をつけて意識しました。

 ところが、これが全然だめで足がついていかない、手打ちになる、コースが甘くなると散々でした。こういう日は全身がバラバラなので、まったくラリーに勝てず1ゲームは7点ぐらいで落とします。

 途中で遠くに目をつけるのではなく、重心が左右で動かせていないのではと思って、直しました。

 どちらかといえば基本の構えが崩れていたので、遠くに行くというよりは構えを崩さずに動くという感じです。1歩1歩ちゃんと動くと書いたほうがわかりやすいかもしれないですね。

 そうやって1つの1つの動きをよくしていくと、結果的に遠くに動けるようになって、2ゲーム目、3ゲーム目は戻って、逆転できました。

 遠くのシャトルを取るときに遠くに行こうという意識が強すぎると、1つ1つの動きが大雑把になって崩れたみたいです。

 勝手なイメージ、意識を自分で作って失敗することはよくありますが、いい加減忘れないようにしたいです。

重心の偏り

 途中で直したとはいえ、今日は若干右重心でした。自分の中では、まだ左のほうがいいです。右重心だと動けない場所が多いんですよね。

 なので、バックサイドの動きがぎこちなかったです。

 最近は構えの練習より、トレーニングで動くほうが多かったので、崩れたんでしょうか。

 ここらへんの止まりながら変化する練習と、動きながら変化する練習のバランスがいつまでたってもよくならないですね。

 両方できるような時間の取り方ができるといいんですけど。