練習 (2018/9/20)
概要
シングルスを4ゲームこなしました。
先週、調子が悪かった時の体育館だったので、楽しみにしていました。
シャトルが見えないときの動き
この体育館はシャトルが見えない場所があります。背景が白くて、シャトルが消える打点があります。あとは、床が硬くてあんまり得意な体育館ではないです。
1ゲーム目はカットが取れませんでした。シャトルが一瞬消えて、その時にシャトルに追いつけませんでした。
シャトルが見えないのは仕方ないのですが、そのあと一瞬足が固まるのが問題かなと思います。
シャトルが見えなくても、見えたタイミングで自由に動ければ、絶対に届いただろうという距離とスピードでした。
フェイントに引っかかっても追いつけますが、見えないときはダメというのは、構えの質がよくないということです。それが課題として残りました。
テニスラケット
テニスラケットで素振りをするのが好きです。
昔は振り回していましたが、今はとにかくゆっくりきっちり振っています。
重さのあるラケットを最低限で動かすためには、全身をきちんと運んで振るしかないからです。手首だけのスイングではまともに振れません。
それを腕力でごまかさないために、ゆっくり振るのが好きです。バドミントンのラケットもとにかくごまかしやすい。なので、素振りはテニスラケットが好きです。
半身が基本
バドミントンは半身が基本です。オーバーヘッド、アンダーハンド、サイドハンド、いつでも半身で打ちます。
なので、いかにして半身から半身に変化するか?というのが課題になります。
ただ、このイメージだとあんまりよくなかったです。自分は回転、回転で角度を変えるほうがつながりがよかったです。
2つの軸をきっちり切り替えるという意味では、半身の部分はありますが。。
でも、その場で回転しているとだめで、結果的には半身にならないとだめなので、そこらへんのイメージをもう少し考えたいです。