Keep Moving

バドミントンのメモ

動画研究(2018/7/31)

遠い球

 ダブルスでトップアンドバックで前衛が抜かれた時の後衛は、シングルスよりさらに横を守らなければいけないはずです。

 でも、ダブルスをやっている選手はそんなに守備範囲が広いのかなという疑問があったので、どうやって守っているのか見てました。

 結論を言うと、サーブ回りはセンターに集めて、サイドに行く前にカットしていました。

 つまり、できるかぎりサイド際にシャトルが飛ぶ前につぶすというのが徹底されていました。

 たまにラリー中に横を抜かれた時は、走りながらレシーブするという感じでテニスっぽい動きにはなっていました。シングルスのようにきれいな形ではなかったです。

 ダブルスはなんとなく返せればフットワークは何でもいいみたいな気配があります。結果的に返っていますし、なんだかんだで連続でも返しているのいいのですが。

 シングルスでも本当にいいカットやカットスマッシュが来ると、多少ランニングになったり、クロス気味になったりするので、そういうものなのかもしれません。