Keep Moving

バドミントンのメモ

動画研究(2018/7/29)

概要

 いろんな試合をぼーっと見てました。主に男子ダブルスと男子シングルスが多かったです。

感想

 まとまっていないので、箇条書きで。

  • Lin Dan選手のカットもスマッシュもそこまで早く見えないのにズバズバ決まるのがとても不思議
    • でも攻撃にタメが全くないので、どのショットもいきなり来るようには見えます
  • 桃田選手いつの間にこんなに早くなったんだというくらい、スピード系の選手になってました
  • SHI Yuqi選手、クロスカットだけでエースを量産できるので、可能性を感じました。男子はカットでエースは無理だと思ってました。
  • フォア前を手打ちではなく、体を入れて打つのって構造的につらい気がしました。
    • 中国選手は比較的上手な気はしますが
  • 男子ダブルス特有の動き
    • 前衛のラウンド処理
      • あそこからストレート、クロスに打ち分けるのはすごすぎます
      • 差し込まれてもなんでも打てるという
    • 前に出ながらのレシーブ
    • 左足前で打っても特に気にしない
  • インドネシアの選手はスイングのテイクバックと打ち方が小さい感じがしました
    • 中国・韓国あたりはきちんと振っている気がします

 ここからどうしようというのは特にないのですが、前衛の動きは参考にしようかなとは思いました。

 あと、女子のシングルスの参考になる男子シングルスの選手を考えていたのですが、SON Wan Ho選手か、Lin Dan選手あたりでしょうか。

 でも、意外にSHI Yuqi選手がちゃんと組み立てながらバドミントンしているんですよね。身長を活かしてはいるのですが、打ち方、組み立てはよくできているので、ここらへんもいいかなと思ったり。