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バドミントンのメモ

練習 (2018/7/26)

概要

 シニアの人と練習していました。例のように基礎打ち、ゲームの流れ。

基礎打ち

 相変わらずロブがしっくりこない感じでした。打点が下がり気味だし、力の方向が明らかにまっすぐ行っていないです。ゲーム中は気にならないのですが、ちょっと課題があるのは確かです。

 スマッシュレシーブだけがいい感覚でした。あとは、スマッシュがカットがかかっているとの指摘を受けたり、カット交互の低い打点がよくないとか。

 こうやってみると基礎打ちの質がだいぶ落ちてしまった気がします。

戦術意識

 昨日の続きで戦術を色々変えながらやろうとしたのですが、それを考えながら男子の早いスマッシュや展開にはついていけなかったです。

 あまり意識していなかったのですが、普段は相手の位置とコートの空間を意識していて、どこに打つかは無意識で体に任せていたような感じでした。

 つまり、論理的な認識ではなく、視覚的な把握で打っていたので、ちょっと最初は合わなかったです。それなりに球は散らしますけど、論理的に配球はそこまでやっていなかったですね。

 どちらがいいかわかりませんが、無意識のほうが守備、攻撃、フェイントどれも自分の中ではいいみたいです。そう考えると、指導していることとやっていることが違いますね。

動きの課題

 方向転換、足と手の一致、足の寄せ、集める意識などがいいときと悪い時がゲーム中に交互に来て、色んなポイントを押さえながらという感じでした。

 いい時は厳しいコースも平気で返せますが、悪い時は1歩も動けなかったり、体がバラバラだったりで安定性が皆無でした。

 意識の切り替えで修正が効いていたのでまだいいといえばいいのですが、最初から最後までピタッと決めるという理想からは遠かったですね。

 修正できているということはここの要素は悪くないのであとは、合わせる練習、テストをきちんとやっていないからか、あるいは量が少ないからなのでしょうね。

 そもそもちゃんと技術練習している時間も少ないですし、量は必須ですね。

疲労の原因

 最近ゲーム後疲れる理由は、やはりジャンプ後の着地とネット前のストップぽかったです。工夫できるかどうかはわかりませんが、頭には入れておこうと思います。