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バドミントンのメモ

情報収集色々

今回は浅く広く書きます。

動画

基本的にはこれが1番安定だと思います。

自分に合った選手だけみればいいですし、見たいときに見たいものを見れるというのはとても便利です。何より机上の空論にはならないです。

とはいえ、ただ動画を流していても限界があるので、ポイントを決めて焦点を定めることが必要そうです。

自分は女子のシングルスの動きが参考にしやすくて好きです(特に中国選手)。

人に教えてもらう

目で盗みにくい戦術や技術は人に聞いたほうがわかりやすいです。

また、新しい考え方は動画よりも人から得ることが多いです。ただ、人によって信念が大きく違うので、吸収の仕方は考えたほうがいいです。

観戦

生で見ると動画とは違う発見があります。特に動画だと速度とか、タイミングの感覚がいまいちつかみづらいです。

迫力というか雰囲気を知るために試合や練習をみるのはいいことです。

あとは、トップ選手だけではなく、一般の選手、学生など色々なレベルの選手を見るのも勉強になります。

書籍

最初は書籍で全体像をつかんで、細かいところは補完というのもよさそうです。

特に体系的に技術をつかめるというのはありがたいです。

ただ、中級以上の技術を見つけるのは難しくて、「バドミントン・マガジン」の特集のいくつかがいい線に行っているかぐらいです。

個人的にはテニスや武術あたりの本を見ながら、考えたほうが参考になります。

ネット

信頼できるブログがいいと思います(自分のことを言っているわけではない)。

ネットはあまりにも情報がばらけていて、信頼度が低いものもあります(古い打ち方を教えていたり)。

有名な先生が書いているものもありますし、珠玉混合です。

基本は信頼できるブログを探して、たまにヒントを探しに色々回るぐらいでいい気がしています。

前に英語で情報を探したことがありますが、あんまりいいものは見つかりませんでした。中国語ができると捗りそうな気はしています。