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バドミントンのメモ

練習(2018/12/3)

概要

シングルス2試合、5ゲーム。

1試合目

スマッシュ多めの選手が相手。シニア以降あまり練習していないとのこと。

自分もフォーム崩し気味の時からゲームしていないので、どれくらいかわからない感じでした。

でも、コートに入った瞬間うまく立てていたので、行けそうかなという感じでした。

1ゲーム目はどんな姿勢でもクロスに落とせてそれが効果的でした。体をうまくひねれているので、時間をつくれているのかなと思います。

要するに体ごと後ろ気味に打点をとれているので差し込まれていないということです。ほぼ主導権を離さずとります。

2ゲーム目は体幹の意識を強くすると、一気にバランスがくずれておかしくなりました。微調整しようと思ったけどうまくいかず。

後半で体幹といいつつ、上半身と下半身がずれている感じでした。

そのまま取られます。

3ゲーム目は足と上半身を合わせるようにするとほぼ完ぺきに戻せました。難しいんですけど、股関節、腰あたりまでが上半身という意識ですね。

肋骨、背骨、股関節、腰を大きな塊としてとらえてそろえて角度を変えると、大きく体を使えました。その下の脚は体を支える。

体幹というと腹筋とか背筋というイメージがありますが、自分の中ではもう少し大きいとらえ方をしたいです。

2試合目

中学生の子と。

動き的にはよかったのでレシーブゲーム気味でも余裕がありました。ただ、相手も打ってこなくなったので、体力的にしんどい試合です。

そうすると相手はカット、特にクロス系を打ってくるようになったので、それを捕まえてという形でだいぶん取れました。

逆に攻めると崩されました。

特にラウンドが相手はカウンター気味のクロスカットがあって、エースを取られましたが、相手はカウンターでしか点が取れないのがわかったので、怖くはないです。

たまにそのカウンターを狙ったりしながら、点を取っていきました。

辛かったですが、相手は上から攻めて来ないのでまぁ何とか返し切りました。

アドバイスとしては、カウンターだけを狙うのはやめて、たまにはしっかり入ってしっかり打てと伝えました。

シャトルを待ってカウンターだけだとタイミングが合うので怖くないです。こっちがクリアを打って、それを回り込まれて打たれると怖いのでそういう打点の取り方を入れてほしいと。

前は逆に攻め気味で崩れることがあったので、バランスですね。それも合わさればもっとよくなると言いました。