概要
構え
腰の回り
今研究中の武術は腰の回りと無意識を強調しているのですが、昨日腰を中心に据えるとダメだったので、もう一度ゆっくり確認しました。
やってみると腰は最初の一瞬、動きの始点ではあるのですが、ずっと使うわけではないというかんじですね。
腰を回して、それをうまく四肢に伝えて、というイメージで、常に中心というわけではないです。
なので、中心は移り変わっていき、その最初が腰という感じなんでしょうか。
あるいは腰はどっしりとした中心というよりは動きのなかで中心にいることが多いという感じですね。伝えるのが難しいです。
練習と実践
実践は2年とか、3年とか積んだ後に行う武術があるらしいですが、その意義について考えていました。
昔はこれに賛成でしたが、最近はテストするための時間が欲しくて、3:1ぐらいで練習:試合がよさそうという感じに落ち着いてます。
シャトルの練習が増やせれば、もう少し試合の割合を減らしてもいいのかもしれません。