Keep Moving

バドミントンのメモ

練習 (2018/8/6)

概要

 今日もシングルスを3試合くらい回してました。まぁまぁ強い相手と1試合やりました。

変化とスピード

 シャトルを変化させることを意識するとどうにもスピードが落ちる気がします。タッチの一瞬とフットワークが丁寧になりすぎて、相手にとって意外性がなくなる感じがしました。

 もちろんゆっくりやれば確実にコースを変えられますが、その安定性を早いままでないと意味ないなぁと。

 逆に早くしすぎると荒っぽくなったり、逆に精度が落ちても得点になったりするので難しいですね。あとは、とっさにスピードが上がらなくなるので、そこらへんのバランスを考えながらやらないと使える技術にならなさそうな。

レシーブの打ち損じ

 足の寄せ、こればっかり言っていますが、ステップのバランスは最近はとてもいいです。打点に入りそこないが少ないし、足も安定しているのでコースも一応変えられています。

 ただ、今日は微妙なコントロールがなくて、シャトル1個分くらいネットに引っかかることが多かったです。全部、ぴったし1個で、シャトルに追いついていい姿勢で打っているのにそんな感じで、うーんという感じです。

 だいぶレシーブこなしてわかったのは、重心がちょっと浮いていて、重心移動でシャトルが打ててないということですかね。打つ瞬間、上体と腰が浮いてて、足が使えていなかったです。

 いつも重心移動を使ってシャトルをとらえているから、その分だけ届かないという感じで。そこがあってからは、ほぼ狙い通りにいったので安心しました。

 この微妙に届かない現象は時たま起きるので、原因が明確になってよかったです。

フォアとバックの握り替え

 基本的にはあんまりしないんですけど(ウエスタン気味なので)、今日はやけにそこが気になっていましたね。気づかないうちに握りが浅くなっていたのかしら。

 レシーブばっかりやっていると、バックの高めのプッシュがとっさにでないです。普段から、低い低空戦のイメージで素振りしていて、そこがしっくりこないです。

 試合だと打数は少ないのですが。。高めのシャトルをバックで捕まえるのは難しいですね。ハイバックは比較的自然な打ち方で行けるんですけどね。

エース

 最後に強い相手(といっても、同じチームですが)と試合をして、エースがほぼとれなかったです。クロスにもストレートにも打ち分けて、カット、クリアといい打球が入っても帰ってきました。

 打つ前に雰囲気でここかなぁと当てているといわれたので、癖があるんでしょうか。

 昨日は割合決まっていたので、やはり色んな相手とやってみないとどれくらいの精度なのかわからないですね。もう少し確認はしてみます。