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バドミントンのメモ

チェックポイント

前に練習方法を戻せるように記録しておくといいみたいな話を書きました。おかしくなった時にできる限り回復するために、いいところまで戻すという発想です。

加えて技術的なチェックができる練習があると、おかしいなと思った時にすぐに気づけるのではと思います。

例えば基礎打ちは結構毎回やるのでそこでポイントを確認するようにします。

カットで言うと、

  • ストレート、クロスの両方に打てるか
  • ドロップ系も問題なく打てるか
  • 打点を下げても大丈夫か
  • バック、リバースもきちんとコントロールできるか

などを確認してやります。どれか一つでもおかしいなら修正を考えます。

そういう感じで全部のストロークで課題をクリアできるか確かめます。問題としては相手が変わると確認が難しいものがあるということでしょうか(特にプッシュとヘアピン)。

フットワークも大体パターンを決めておけばチェックポイントを外しているか確認できるのではと思います。

あとは、結果評価だけではなく、腕の位置や打点、脚の運びなどもチェックポイントとしてあると、より動きの再現性が高くなるように感じます。