最近は上半身の動きと下半身の動きをわけて考えるほうが多いです。勿論、バラバラに動かすという意味ではないです。
上半身の動き
主に3つです。
- 捻る
- 横に傾ける
- 縦に傾ける
これらを組み合わせて3次元的に回すという感覚が近いと思います。上半身の動きは肋骨、背骨、骨盤の3つのパーツが中心です。しいて言えば頭も加えて4つですか。
上体は可動域が広いのでダイナミックに動かせるように思います。
下半身の動き
股関節あたりはかなり可動域が広いですが、バドミントンの中でそこまで広い可動域を使う動きは少なそうです。
足を広げるという動作はあると思いますが、上半身に比べると動かすパターンが多くないです。
大体考えているのは重心移動が主で、左右で重心を動かす動きと股関節をずらす動きがほとんどの重要な動きだと思っています。
まとめ
上半身は3つの動きを中心にダイナミックに動かせる練習をして、下半身の重心移動がそれを支えるというイメージが今は安定している気がしています。