概要
ダブルスの練習(ゲーム)をひたすら。
ダブルスへの苦手意識
ダブルスをやるとうまくいかないので、最近は苦手意識がありましたが、その原因を考えていました。
まずはパートナーも、相手もくじで選ばれるというのが大きい気がします。ダブルスの練習場にはあまり行かないので、自分以外の3人の情報がないわけです。
その中でどう戦っていけばいいか考えるのはとても難しいです。攻める? 守る? 早く? 遅く?というのを選びますが、当てずっぽうみたいなところがあります。
パートナーがミスが少なく、素直なタイプなら比較的誘導しやすいですが、苦手があるとそこをどう潰すかというところを考えないといけないので情報量が多いです。
たぶん、その情報量をさばききるのが苦手なんだろうなと。
いつも練習しているパートナーと、いつもしている作戦で挑むなら、相手に合わせて少し修正するだけでいいですが、全部その場で考えて組み立てるのは中々しんどいです。
だから、細かい部分、ポジショニング、意識、フェイントなどを入れる余裕がなくなって、なおさら辛い試合になります。
技術的なところもありますが、準備が足りないんだろうなと思います。
あとは強打がないと終わりがないので、上から打たせられるとどうにもならない感じがあります。
ダブルスを続けるかはわかりませんが、やるとすればせめてパターンと準備だけはしないと辛いですね。
疲労の質
クラブはとにかく試合の合間がないです。
なので、2時間ぐらい一度も止まらずに動いています。シングルスは瞬発的な速さを使いますが、こちらは延々と足に疲労がたまっていく感じです。
だから、シングルスの疲労対策にはならないんだろうなという気がします。
高いロブにゆっくり入っているので、そこらへんに早く入ると違うかもしれないですが、どうなんでしょう。でも、連続で早く動くシーンはあまり思い浮かばないですね。少し動作が空きます。