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バドミントンのメモ

練習(2018/11/5)

概要

 シングルス4試合

1試合目

 相手はドロップが上手な相手でした。攻撃に偏っていて、守備はお察しという印象でした。

 その割には今日はドロップの精度が落ちていて、代わりにレシーブが少し良くなっていました。

 内容的には1ゲーム目のインターバルまで体がよく動きませんでした。問題は重心が落ちないことで、高い姿勢で体が浮いているような感じでした。

 疲労で背中が曲がらないのが原因っぽかったですが、腕の位置を下げて構えると大体合いました。

 そこからはほぼラリーを取れました。相手は長所が潰れていて、短所が減ったみたいですが、逆に言うと平凡なスタイルに近づいていました。

 スタイルの改造中なのかもしれませんが、この出来では厳しいですね。上達するにはリスクをとる必要はありますが、時間がかかるかも。

 個人的には技術の修正に11点必要なのは何とかしたいところ。

2試合目

 こちらは攻撃型の相手。アウトが多くて助かりましたが、コース打ちがうまくていい練習になりました。

 感覚的には構えのバランスをとり続ける意識があればきれいにレシーブで来て、ちょっとでも気を抜くと取れないという感じ。

 なので、ほどよくいいプレーができました。

 あとは配球が読まれていたっぽいですが、レシーブ中心なので、まぁ許容範囲ですかね。

3試合目、4試合目

 きわどいカットへの反応が少し悪かったぐらいで、まぁ安定していました。重心を1試合目で直してからは、崩れることはなかったです。

 総合的にみて、フットワークと意識の精度はよかったと思います。あとは修正が入らないか、2,3点で直せればいいんですけどね。