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バドミントンのメモ

桃田選手vsシー・ユーチ選手(1ゲーム目)

インターバルまで

桃田選手レシーブが今日はとてもいいです。ぎりぎり以外はしっかり返球できています。長いラリーになると、プレッシャーをきっちりかけていて、よい守備です。じらしながらリードを奪います。

スマッシュも相手の不意を突けていて、それなりに決まっていました。

シー・ユーチ選手はフォアへのスマッシュ、バックへのスマッシュ、ボディへのスマッシュを3つ連続で決めたのが印象的でした。 上で打った時の選択肢が多いなぁと思います。

中盤以降はドライブ戦、ネット戦がだいぶ増えてきました。両者ともに決定打まで行かない展開です。 どっちも無理に行かないのですが、やっぱりストロークの確率は桃田選手のほうがいいので、勝ち切ります。 守備が安定しています。相変わらず。

インターバル後

シー・ユーチ選手はバックアウト・サイドアウトが多いです。シンドゥ選手もこんなでしたし、コートもあるのでしょうか。

シー・ユーチ選手はインターバル明けから、守備的な戦術になった気がします。クリア・ロブ多いので。

でも、桃田選手ミスしません。そのままラリーで勝って、リードして逃げ切りました。

シー・ユーチ選手は攻撃戦術に戻してくるんじゃないでしょうか。それ以外だと、桃田選手が有利なので、このまま守ってくれるとは思えないですね。