Keep Moving

バドミントンのメモ

フットワークは大きく動く

スポーツの動きは小さく細かくというイメージがあるのですが、バドミントンはどちらかというと大きく動くほうが多いです。

理由はコートの幅が広いので、小さく動きすぎると間に合わないようになっているからです。

武道系のスポーツであればそこまで大きく踏み込むことはなく小さく正確な動きが求められるのですが、動く範囲が広ければ広いほど大きくストライドを広くしないと足りないです。

構えた時のスタンスも広めに取って、ステップも大きめに取ります。

最後の半歩の微調整などは小さいステップで行いますが、基本的には1歩、2歩でコートの7割ぐらいはカバーしたいところです。

1歩目から大きく行き過ぎに、徐々に大きくするという話もあるのでそこらへんの研究は必要ですが、小さく細かくというイメージだと辛い部分が多いように思っています。