概要
シングルス3試合分。同じ人とひたすら。試合自体は全ゲーム15点以下でそれなりです。
体調
背中が伸びなくなってきました。疲労気味だと思います。なので、すべての動作が緩慢であまりよろしくないです。
30分ぐらい伸ばせばうまくいきますが、いい感覚ではないですね。
足の寄せ
強くなりすぎていましたね。足を寄せる動きを強調すると逆に足が使えていない感じがしました。
足が寄るのは体がくるっと回った結果であって、足を寄せているから体が回るわけではないという話です。
結果と原因が逆なんですよね。足が寄っているから調子がいいというのは間違いでした。
どちらかというと踏み込みと重心移動ですね。それができれば、体が回るので。
全身で打つ
オーバーヘッド、サイドハンド、ネットのすべてで足から手まで全部使って打てていたと思います。
そうするとコントロールが楽、飛ばしやすい、フェイクをいれやすいで全部がよかったです。
自分のやりかただとコンパクトに何も見せないよりは大きい動きの中でくるっと変わるほうがいいですね。
打つ瞬間の変化
イメージ的には同じ打点だとしても、ラケットは360度回すことができるのでそこらへんでごまかします。
つまり、打点への入り方を工夫しています。右から入る、左から入る、下から入る、上から入る……。そこは何でもよくて、そこから6点に打ち分けます。
そうすればどんな打点でもごまかして打てます。