Keep Moving

バドミントンのメモ

技の感覚

抜く

ドロップや、振り遅れて打つ感じは若干抜いて打つような感じがあります。ただ、頻度としてはそこまでないです。

乗せる

ヘアピンはシャトルに乗せてから運ぶようにして打つとうまくシャトルの勢いを殺せます。

こする

自分はヘアピンにスピンをかけるイメージです。カットもこするように打つという人もいますが、自分にはわかりません。

切る

カットやスライス系のロブ、スマッシュはすべて明確に切るという感覚で打っています。こするではないと書きましたが、ネット近くに落とすリバースカットぐらい強く回転させるときはこすると言ってもいいかもしれません。

押す

プッシュは押すに近いですね。体に体重を乗せて押し込んでいる感じです。ドライブ、ロブ、あとは小さいハイバックも押しているかもしれません。

弾く

スマッシュを前に落とすときとか、テンポよくクリアを打つときは弾いています。球離れを短く、引かずにポンポン打つときに使います。

引っ張る

ほぼレシーブのクロスですね。打つ瞬間だけ力を入れますが、感覚的には引っ張っています。とはいえ、ストレートに引っ張って振り遅れもあります。それ以外だと、ドライブ、クリアぐらいですかね。

潰す

最高速のスマッシュ、クリアはシャトルをつぶします。その復元力が大きければ大きいほど、最後に急激に落ちます。強打の理想は常にこれです。

受け止める

早いスマッシュやカットを受け止めて勢いを殺して、返します。前でできればできるほどレベルが高いです。

流す

シャトルの勢いを殺さずにコースだけ変えます。技術的には受け止めるより楽ですが、似たような感覚はあります。

跳ね返す

強打を強打で振って返します。うまくいけばスマッシュをスマッシュで返すこともできます(相手のスマッシュがやや浮いていれば)。強打に強打を合わせるのはこれはこれで難しいです。