Keep Moving

バドミントンのメモ

技術練習(2018/7/22)

概要

 公園で構えとそこから1歩出す練習を30分くらいやりました。熱帯夜といわれましたが、外は風があってまぁまぁ涼しかったです、

 もっとやりたかったけど、家事をさぼってブログを書いていたので、早めに切り上げ。

スマッシュ後のレシーブ

 高い重心の構えを何パターンか試しましたが、単純に手を上げてしまうと次の動きが遅くなるという感じでした。

 試合の中では手を上げてしまうことがあるので、そこからの自由な変化を練習したほうがいいのは確かですが、どちらかといえば高い打点で打った後素早く手を下げろというそういう話っぽかったです。

 練習のなかで試している分にはまぁ手を下げていたので違和感がなかったのですが、試合で強引に打った後は重心が落ちていなかったんでしょうね。こういう手抜きがいかんのですね。

集める意識

 打った後構えるということは、腕を体に向けて引くという感じに近いです。あるいは足を寄せるとか。

 バドミントンは前に体を出す、引くという動作の連続であるべきで、一部だけが前に出たり、前に行くけど戻ってこないとどうしても次の動作が遅れます。

 出すという動作はまぁ当たり前にできますが、動作のなかでどうしても何個かそのまま行ってしまうものがあったので修正。

 練習している動作の中にそういうのが何パターンか混ざっていたので、原理から外れているものは止めていかんといけんなぁと思いました。

その他

 片足に重心を集める構えは安定してきました。(ただし、左足前だけ)

 両足重心は低い姿勢ならぎりぎり使えて、普段はあんまり使い物にならなさそうです。ここらへんはいつも忘れるので、気を付けないといけないですね。

 構えからの変化と、構え自体の方向転換の区別もあいまいですし、理論的に詰めないといけない動きもありますし、やっぱり研究が足りないというのにつきますね。

 ブログを書くことでもう少し研究が詰めれたらいいなぁと思います。