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バドミントンのメモ

練習(2018/11/17)

概要

シングルス6ゲーム。

基礎打ち

軸を作って打つと、自分が壁になったような感覚で強く打てました。手で打つというよりは、体でシャトルを跳ね返せるような気がしました。

1試合目

比較的苦戦せず。相手が体力がなかったので、振って振ってでゲームができたので楽でした。

2試合目

最初の3球で、フェイントが1球も返せずにびっくりしました。

タイミングがわからない、変な回転がかかっていてラインを超えそうなスピードから落ちてくる、面がわからないで対応できませんでした。

打ち方はともかく、回転量をそこまで繊細にコントロールできるんだという感じです。ロブ、カット、カットスマッシュ、スマッシュで全部回転量を毎回変えて打てるんだと思います。もちろんフラット気味のものもあります。

これをされると取りようがないので、早めに押して押してという展開ですが、サービスゲームが苦しいです。スマッシュも純粋に早いですし。

ただ感じ的にはフェイントを複雑にするほど次の備えが悪い印象はあります。つまり、相手がフェイントに引っかかって追い込まれるだろうというような準備でした。

なので、フェイントにかかっても相手のいないところを想像して、コントロールできればいけるだろうと。

それで自分もラリーをとにかく複雑にして、相手も複雑なフェイントをしてというので1ゲーム目は途中から乱戦になりました。何とか抜け出して取れました。

2,3ゲーム目は相手はフェイントを捨ててきました。ほぼフラットのスマッシュ、ドライブで押して押してになって、複雑なラリーがから逃げてきました。

でも、スマッシュが取れませんでした。サービスゲームがとにかくとれず、そのまま負けました。

戦術的にネットに切ればよかったのにといわれましたが、それ以上にフォームが崩れているのでうーんという感じです。

手が伸びるようになったり、足の重心移動がとぎれとぎれだったりでそっちの修正ができそうでできなかったです。打たせない配球も可能性はありましたが、フォームの修正のほうにかけてだめでした。

この前新しい考えを入れてから、フォームが崩れてだめですね。やはり進化する前にフォームを固めないとこういう日が出てしまいますね。うーん。

3試合目

ボロボロでした。相手はとにかくカットカットでつないできて、これのコースがとにかくオンラインで届かなかったです。スピードを上げずにミスもしないプレーには弱いです。

ただ、ここでフォームの修正点、手と足の位置のずれなどに気づいたので、フォーム的にはよくなりました。

その他

他にも来ていた選手はバランスがいい選手が多かったです。一人はどんなフォームでもバランスが崩れないので、早くないのに強かったです。やはり強い選手は崩れないですね。